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ひさしぶりィ
みんなわたしのコト覚えてる?? ゆきなデス(*´ー`)笑 ちゃんとご飯食べれてるカナ?? 寝るトコはあるカナ?? ゆきなは元気にやってるよー(*^-^*) ……今日ゎ、最近ゆきなが出会った神様の話をするネ 名前はトモヤさん。 20歳って言ってたケド、たぶんウソd(^^*) 18歳くらいだと思う。 トモヤさんとは家出少女SOS掲示板で出会ったょ トモヤさんはぽっちゃり系。 ちょっと長めの茶髪をワックスでばっちりキメて、 細身のパンツにシャツをINしてバックルは大きめ。 黒のジャケットを羽織って、いかにもってカンジのお兄ギャルくん。 よく襟足を手櫛したりして、 ゆきなはちょっと苦手なタイプ。 びっくりドンキーでハンバーグ食べた後、 「カラオケ行こっか」 って言われて、ゆきなカラオケ大好きだからもちろんOK ちょっと狭い部屋だったけど、プレミアDAMだったからヨシ(゜ー゜*)!! トモヤさんの様子が変わったのは4、5曲歌った後。 ゆきなの太ももに手を置いてさすったり、 腰に手をまわしたり… ときにはジッと見つめてきて、キスしてきそうな気配… 「トイレ行ってくる」 ってバッグを持って部屋を出た。 ・・・・・・ヤられる。 べつにいいケド… こんなトコじゃヤだよ。 ケチっ(`O´*)!! ゆきな、逃げちゃった笑 |
家出少女のみんなーーひさしぶり
ゆきなデス(*´ー`) みんな、ちゃんとご飯食べれてるー?? 寝るトコはある?? 最近ちょっと寒くなってきてるから ちゃんと屋内で寝なきゃダメだよ笑 あいかわらずゆきなは元気にやってマス(*^-^*) ……今日ゎ、最近ゆきなが出会った神様の話をするネ 名前は木之下さん。 24歳で、昼は力仕事して、夜はキャバクラでボーイやってるって言ってた。 木之下さんとゎメールネットで出会ったよ 木之下さんは細身のお兄ぃ系で、ワリとイケメン 金髪のメッシュでちょっとチャラい感じだった。 木之下さんは知り合いの店だって言ってダイニングバー(?)に連れて行ってくれたよ ホントゎいけないんだけど、ゆきな、ダージリンクーラーっていうのを頼んじゃいましたキャー ちょぉぉぉぉーーーーおいしかった“o(><)o”!! 大人の飲み物を飲みながら大人のおつまみを食べて、 なんかちょっと大人になった気分のゆきな 木之下さんに 「ゆきなちゃん。うちで働いてみたら?」 なんて言われて、 もちろんムリなんだけどヽ(~-~(・_・ )ゝ 酔っ払っちゃったゆきな、そのあとのことあんまり覚えてないんです。 悪い子だ 気がついたら知らないおうちのベッドの上で、 周りを見渡しても誰もいなくって、 テーブルには手紙と合鍵と1万円札が置いてあった。 「ゆきなちゃんへ いつまででもここに居ていいんだよ 今日のお昼はこれで何か食べてね」 ゆきなは合鍵を持って、1万円札を握り締めて部屋を出た。 鍵を閉めて、合鍵は玄関ポストに入れた。 外は雲ひとつなくって 秋だなぁと思った。 |
家出少女のみんなーーひさしぶり
ゆきなデス(*´ー`) みんな、ちゃんとご飯食べれてるー?? 寝るトコはある?? あいかわらずゆきなは元気デス ……今日ゎ、数日前ゆきなが出会った神様の話をするネ 名前は幸一さん。 28歳で職業はヒミツだって言ってた 幸一さんとゎメールネットで出会ったよ 幸一さんは眼鏡をかけてて頭がよさそうなカンジ。 白のシャツに紺色のパンツでシンプルなカッコだったケド、 小物の使い方とかステキで、おしゃれサンだった。 幸一さんが連れて行ってくれたのゎかなり暗めのBarみたいなところ。 ゆきなは未成年だし、お酒飲めないカラちょっと場違いだったケド、幸一さんゎ構わず強そうなお酒を頼んだ。 「なんでも好きなもの頼みな」 って言われて、ゆきなゎおなかがすいてたカラ、遠慮なしに、生ハムサラダと鳥皮おろしポン酢とごぼうの天ぷらを頼んで、飲み物はウーロン茶にした( ´∀`) バーボンだかなんだか忘れたケド、幸一さんはグラスを右手でゆっくりまわしながら仕事の話とかを熱心にしてた。 ゆきなゎもぐもぐしながら、食べ物と幸一さん半々ぐらいの割合で視線を送りながら 話を聞いてるフリをした(笑) 職業は最後まで教えてくれなかたケド、たぶん学校の先生なんだろうなーってゆきなゎ思った。 あれだけお仕事の話されたら、おばかのゆきなだって気づくョ(o・_・)ノ 幸一さん、次からゎ気をつけてっ お店を出るとタクシーが目の前に止まってて、幸一さんは何も言わずにゆきなを先に乗せた。 行き先も言ってないのにタクシーは走り出した。 このタクシーは幸一さんが呼んだんだなってそのとき気づいた。 ゆきなは覚悟できてた。 罪悪感なのか、口止め料なのか、 幸一さんは帰りに「タクシー代」って3万円くれた。 ゆきなゎ帰る場所なんてないのに。 知らない場所だったカラ、ネットカフェを見つけるのに苦労した。 ゆきなゎひさしぶりに、あったかいお布団で寝たいなって思った。 |